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ポインセチアを少し小さくしたようなショッキングピンクの色鮮やかな花苞がたいへんに可愛いニューフェースです。花苞はうっすらとシルバー色で縁取られ、緩やかに波打っている姿が何とも可憐な雰囲気を醸し出しています。開花時の温度が高いとピンク色が濃く、温度が低いとやや薄い色になります。種間交雑によって育成された新種です。ポインセチアにたいへんに近い仲間です。

雰囲気の良い４号の陶器鉢で仕立てていますが、お好みの陶器鉢仕立ての注文にも対応しております。春と秋に出荷します。

葉や苞の色つやがよく、葉がよくつんで間伸びしていないものを選びます。下葉が黄色くなっているものは避けます。

日当たりのよい窓辺などが適しています。戸外でもかまいません。ただし、寒さには弱いので、冬は暖かい窓辺に置くのがよいでしょう。

土の表面が乾いたら水をやります。乾燥ぎみに管理してください。

やや肥料の多い状態を好みますから、液肥を１ヶ月に１〜２回与えるとよいでしょう。ただし、冬はほとんど生育しませんから与えないようにして下さい。

植え替えは基本的に嫌いますので、なるべく根鉢をくずさない様に慎重に行ってください。また、植え替え直後の刈り込みや、その逆で刈り込み直後の植え替えは植物が弱って病害虫の原因になりますので、避けた方が良いでしょう。

やや肥料の多い状態を好みますから、液肥を１ヶ月に１〜２回与えるとよいでしょう。ただし、冬はほとんど生育しませんから与えないようにして下さい。

挿し木で殖やせます。ただし、パテント品種ですから営利目的の増殖は禁止されています。