ティアレア・シルベラード

科名:ユキノシタ科
属名:ティアレア属
学名:Tiarella spp.
和名:
英名:bouvardia
性状:常緑多年草
原産地:北米東部(1種のみ東アジア)
用途:鉢花、寄せ植え、コンテナガーデン、庭植
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
開花期
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
販売期
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 特徴

根出葉のある多年草で 切れ込みのある葉の形と色彩が独特です。また、白みがかった桃色の小さな花が総状に集まって咲く姿も可憐で、芳香があります。シェードガーデンに好適です。ティアレラ属には数種あり、そのうちcordifolia種やwherri種が流通しているようですが、東アジアにただ1種分布し、日本にも自生するスダヤクシュ(T.polyphylla)は薬草として知られます。

 育て方のポイント

 置き場所

やや湿った状態を好みます。陰地に向きますが、陽光は少し強くても大丈夫です。

 水やり

土の表面が乾いたらたっぷり与えます。

 殖やし方

種まきまたは株分けで増やします。